当院では、急性期治療後のリハビリ・在宅復帰に向けた医療や支援を行うため、「地域包括ケア病床」を新館3階にオープンいたしました。

地域包括ケア病床とは

「地域包括ケア病床」とは、急性期治療を経過し、病状が安定した患者様に対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療やリハビリ、支援を行う病床です。(3階13床)本来は、当院の急性期治療が終了し病状が安定すると早期に退院をしていただくこととなっております。しかし、在宅への療養に不安があり、もうしばらくの入院で在宅復帰が可能となる患者様のために、当院では「地域包括ケア病床」を準備し、リハビリの継続や在宅復帰へ向けて在宅サービスの調整などを行い安心して退院していただけるよう支援していきます。

どんな場合に入院となるのか?

一般病床より地域包括ケア病床へ転床していただく場合は、主治医が判断し、患者様とご家族様に提案させていただきます。ご了解いただけた場合、地域包括ケア病床(3階)へ移動し、継続入院となります。入院期間は、状態に応じ調整いたしますが、60日が限度となります。

 入院費について

地域包括ケア病床に入院された場合、入院費の計算方法が通常とは異なり「地域包括ケア病棟入院料4」を算定いたします。入院費は定額で、リハビリテーション・投薬料・注射料・処置料・検査料・入院基本料・画像診断料等のほとんどの費用が含まれています。月の医療費の負担条件が定められていますので、一般病床との負担上限は変わりません。(75歳以上ではほとんどの場合増額はありません

入院に対する留意点

一般的な血液検査・レントゲン検査・投薬治療は可能ですが、一般病床で行うような高額な医薬品の投与や特殊な検査・手術などには対応できません。病状の変化により主治医が必要と判断すれば、一般病床へ転床(変更)する場合があります。

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